何が必要？オンラインヨガの便利グッズ10選！ヨガの準備はこれでOK！
「さて、オンラインヨガをはじめよう」
「あれ？でも、ヨガとかオンラインヨガって何が必要なんだろう…」そんな疑問もあるでしょう。
スマホやタブレット、パソコンがあれば自宅や外出先でヨガレッスンを受けることができるオンラインヨガ。
スタジオに通う手間がなく仕事や家事のスキマ時間でヨガを楽しめるため、昨今利用する人が急増しています。
本記事では、より快適なオンラインヨガレッスンを受けるために用意しておくと便利なグッズを厳選して紹介していきます。
※この記事さえみれば、基本的に準備するグッズが理解できます。
オンラインヨガで準備しておくべき便利グッズ5選！
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それでは早速、オンラインヨガを始めるにあたって揃えておくべきグッズを5つ紹介していきたいと思います。
- スマホスタンド
- タブレット/タブレットスタンド
- ヨガマット
- ウォーターボトル
- ヨガウェア
・スマホスタンド
多くの方はスマホでインターネットにアクセスし、レッスン映像を流したりライブレッスンでカメラをオンにしたりすると思います。
しかしヨガは全身で動いていくので、手でスマホを支えることはできません。
壁などにスマホを立てかけてレッスンに参加することもできますが、スマホがずれてしまったり、高さが調節できなかったりなど気がかりなことが多くてレッスンに集中できないこともしばしば…。
そこでおすすめなのが「スマホスタンド」。
スマホの高さや角度を調節できるものを用意すれば、立ちポーズの時もインストラクターの指導をしっかり確認することができます。
スマホスタンドはダイソーやキャンドゥーなどの100均でみつけることができ、お手頃なので一つ常備しておくのがおすすめです！
もちろんアマゾンなどのネットショップでも簡易的なものから本格的でじょうぶなものまで、豊富な品揃えがあります。
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・タブレット/タブレットスタンド
もちろんスマホでもオンラインレッスンを受講できますが、画面から離れて動くのでインストラクターの動きや指導が分かりづらいのが難点。
ポーズごとにスマホ画面に近づいて確認しなければならず、ヨガに集中できないなんてこともあるでしょう。
そこで活躍するのが「タブレット」。例えば、iphone14とipad10では画面サイズが倍ほど違います。
画面が大きくなればレッスンに集中できるだけでなく、インストラクターの指先など細かいところまで見ることができご自身のヨガのポーズの上達にもつながります。
タブレットでオンラインヨガ に参加する際には端末を自立させるための「タブレットスタンド」を準備しておくのがおすすめです。
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・ヨガマット
ヨガを実際に始めてみると気づくのが、「ヨガマット」の必需性。
マットなしでできるポーズもありますが、ダウンドッグや戦士のポーズなど立位のポーズを行う際には手や足裏でマットを捉え、ポーズをキープする必要があります。
手足が滑らないようにグリップ力があり、ひざなどをついても痛くならないクッション性のあるヨガマットを用意するのがおすすめです。
安いものだと100均で数百円から、よりグリップ力やクッション性のあるものがよければニトリで1,000円ほどで入手できます。
豊富なカラーやデザインの中からお気に入りのものを見つけたい時は、少し値段が張りますが「スリア」、「ヨガワークス」、「ルルレモン」などのヨガブランドのマットをチェックするのがおすすめです。
軽さ、グリップ力、クッション性、値段などを考慮してお気に入りのヨガマットを手に入れましょう。
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・ウォーターボトル
オンラインヨガは約30~60分のものが多く、レッスンの間たくさん動いて汗をかきます。
汗をかきやすくするためにレッスン前に水を取り、レッスン中もカラダを潤しておくためにこまめに給水し、たくさん動いて汗がかいたあとも水分補給することが推奨されます。
インストラクターからポーズの合間に水を飲むようにアドバイスされることもあるでしょう。
そのため、ヨガレッスンを受ける際には「ウォーターボトル」を準備すると便利。
500ml以上の容量のものを選べばボトルを補充するためにレッスンを中断する心配もありません。
せっかくなら、かわいい色やデザインのものを探してお気に入りのマイボトルを用意しませんか？日々のヨガも楽しくなること間違いなしです。
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・ヨガウェア
おうちヨガは部屋着でも参加できるのが嬉しい点。
寝る前や寝起きのリラックスタイムには部屋着でゆったりヨガを楽しむのもいいですね。
しかしフローヨガやハタヨガなどの運動量の多いクラスでは、全身を使って動いていくのでストレッチ性が効いて体にフィットする「ヨガウェア」を着て参加するのがおすすめ。
ヨガウェアに着替えてレッスンを受けることで、やる気スイッチが入りヨガに熱中できたりします。
ヨガウェアはボディーラインの変化が分かりやすいのも特徴です。
ヨガを続けていくと体が引き締まっていくので、日々鏡でご自身の姿をチェックしてみましょう。
最近ではいろいろなブランドが機能性やデザイン性の高いウェアを出しているので、少しずつお気に入りウェアを集めるのも楽しいです。
ファストファッションブランドでリーズナブルなウェアをゲットするもよし、「スリア」、「リアルストーン」、「イージーヨガ」、「ルルレモン」などからお気に入りのヨガウェアブランドを見つけてウェアを揃えるのもよしです。
マイウェアでレッスンに参加し、ヨガを楽しみましょう。
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ヨガをより充実させるために揃えたいグッズ5選！
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上記のように、最小限のものを準備すればオンラインヨガ を楽しむことができます。
ただ、できればヨガの恩恵を最大限得るために便利グッズを揃えヨガに全集中できる環境を整えたいですよね。
以下では、充実したヨガ時間にするためにあると重宝するグッズを5つ紹介します。
- スマホをテレビに映し出すケーブル
- ワイヤレスイヤホン
- スピーカー
- ヨガブロック/ヨガベルト
- ブランケット
・スマホをテレビに映し出すケーブル
スマホ、タブレットやパソコンでもレッスンの映像を流すことができますが、画面は大きければ大きいほどみやすいもの。
ご自宅にテレビがあれば、スマホの画面をテレビに映し出すHMDI変換ケーブルを準備するのがおすすめです。
アンドロイド対応、iphone対応など様々な種類が用意されているのでご自身に適したものを選ぶようにしましょう。
・ワイヤレスイヤホン
レッスンの音漏れが気になる時に用意したいのが「ワイヤレスイヤホン」。
お子さんのお昼寝中や職場での休憩中にヨガがしたいけどレッスンの音が気になる…という場合にイヤホンを使えば快適にヨガをすることができます。
加えてヨガの最中はスマホやタブレットを離れた場所に置いて動いていくので、有線ではなくワイヤレスを選ぶのがポイントです。
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・スピーカー
インストラクターの声やレッスンの音楽をしっかり聞き取りたいという方におすすめなのが「スピーカー」。
立体音響対応のスピーカーを用意すれば、まるでスタジオにいるかのように音が立体的に聞こえ、レッスンの臨場感や投入感を味わうことができます。
ヨガに全集中するための空間づくりに大活躍してくれそうですね。
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・ヨガブロック/ヨガベルト
ヨガブロックとヨガベルトは、ヨガのポーズをとる際にポーズの補助をしてくれる道具のこと。
例えばヨガブロックは、床にセットしたブロックの上に背中を預けて仰向けに寝ると、胸が開き気持ちよくポーズをとることができ、猫背や肩こりの解消を促します。
他にもたくさんの使用方法があるので、インストラクターの指導を受けながら使い方をマスターすると良いかもしれません。
ぜひブロックやベルトを準備して新たなポーズへのチャレンジやカラダの柔軟性アップに役立てましょう。
・ブランケット
最後におすすめしたいのが「ブランケット」。
ほぼ全てのヨガのレッスンでは、締め括りのポーズとして仰向けに寝るシャバーサナ（しかばねのポーズ）を行います。
たくさん動いて汗をかいた後にシャバーサナに入ると一気にカラダが冷えてしまうので、ブランケットを活用して冷えを防ぐことをおすすめします。
ヨガの準備スタジオヨガ編！必要な持ち物を解説
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まずはじめに重要なこととして、ヨガ教室やヨガスタジオによって用意されているものもあります！
例えば、ヨガマットなど。
用意する必要のないものもあるので、事前に確認は済ませておきましょう。
※有料レンタルやその場で購入できるものもあります。
動きやすい服装
正直、気にしなければ見た目はなんだっていいと思います。（人にもよる）
他人は思っている以上に、あなたのヨガの服かは気にしていないことです。
ただやはり伸縮性などの動きやすさや下着などの配慮は必要。
なぜなら、かがんだり普段しない体勢はとるのでそういう実用性的な面で、ヨガ専用のウェアは適していると思います。
Tシャツにスパッツにショートパンツなどが、無難でいいのかなと個人的には思います。（女性の場合）
男性は動きやすければ、それでいいと思います。
ヨガマット
先述もしてますが、レンタルを行っている場合が多いです。
もしレンタルがない場合は、私の経験上ヨガマットはあったほうが絶対いいです。
膝をついたりする動きがよくあるので、マットがないと結構痛いし不快です。
はじめはケチって大判のタオルを畳めばいいだろうと思ってましたが、あれは間違いでした…
教室やスタジオ以外のおうちなどで、ふとしたときにポーズをとってみたり、
ストレッチをしたり筋トレをしたり、持っている方がなにかと使えるので、これは持つことをおすすめします。
飲み物、マイボトル
これはあえて書く必要があるのか、悩みましたが…
水分補給は代謝や脱水という意味でも、必ず用意しましょう。
こちらも、先述の話同様でスタジオでも水は販売しているところが多いです。
ただコスパは悪いので、スーパーや自宅なので持参するほうがいいでしょう。
毎回ペットボトルを購入するのも、コスパも悪ければ環境にも悪いです。
こうやってレッスンに通うのを機に、マイボトルの用意もできたらベスト。
汗拭きタオルや袋、着替えなど
ヨガで体を動かしていれば、当然体も温まり汗をかくことでしょう。
着替えや、タオル、着替え後いれる袋など必要になってきます。
また、スタジオによってはシャワーを利用できたりもします。
付随して、バスタオルや化粧道具、髪留めなどさらに用意が必要でしょう。
お水同様に、スタジオで購入できたりレンタルしてるのもあります。
ただ無駄にお金もかかってしまうので、持参がおすすめです。
ヨガの準備オンラインヨガ編！必要な持ち物を解説
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ただ周りに人はいないので、自分がよければ無理して用意する必要のないものもあります。
パソコンやタブレット（スマホ）
こちらはレッスンを受ける画面として必ならず必要です。
これがないとオンラインレッスンを受けることができません。
スマホでも受けることは可能ですが、画面が小さいと講師のポーズなど見えないのでおすすできません。
できれば、パソコンやタブレットなど画面が大きいものがいいでしょう。
もしくは、スマートフォンとTV画面をミラーリングさせたりコードを使ったり。
TV画面でレッスンを映すことも可能です。
セットする三脚や台
タブレットやパソコン、スマホでも見えやすさ位置を求めたくなります。
ポーズを変えたりしていると、ある程度高い位置にないと見えづらいです…
ですから、タブレット台や三脚など固定する道具があればよりやりやすい。
マストではないが、できれば用意したほうがいいものです。
レッスンを受ける側だけでなく、講師の方もスタンドや位置がしっかりしていないと、
ポーズの確認などうまくできない可能性もあります。
ネット環境とアプリの確認
オンラインで通信しながら、レッスンを受けるのでこれも必須。
電波は悪かったりすると、通信障害でストレスに感じる場面もでてきてしまいます。
Wi-Fiはなくても可能とのことですが、Wi-Fiがあった方が安定するというのも確実です。
オンラインヨガはZOOMという動画通信アプリを使うのがほとんどです。
SOELU（ソエル）という会社の場合は、独自のアプリから受けることになり、
ZOOMよりも電波が弱いと、電波障害が起きやすいので基本的にはWi-Fiを推奨してます。
ヨガマットと場所の確保
オンラインはスタジオと違って自宅で行うヨガです。
スタジオのようにレンタルできないので自分で用意する必要があります。
先述にもありますが、経験上ヨガマットはあったほうが絶対いいです。
ポーズをとっていて膝をついたりすると、結構痛いし不快。
ヨガマットを広げて、大の字になっても問題ないくらいの場所もほしいところです。
また、先述のタブレットから自分を映したり、講師の映像を見たりできる距離も必要です。
（※場所は多少狭くても可能だが、ぎこちなさやポーズしきれないなど不完全感はでる）
動きやすい服装
ヨガ教室やスタジオヨガと違うのは、自分の服装があまり見えないというところです。
講師以外には、姿が見えないオンラインヨガの会社もあります。
ですから、見た目を細かく配慮しなくて問題ないです。
実用的に、伸縮性があって動きやすく、汗をかいても問題ない服装がいいでしょう。
ただ自宅だからといって、適当すぎる服装でレッスンを受けると…
服が擦れたり、伸びたり、切れたりする可能性もあるので、ヨガ用に動ける服は必要です。
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オンラインの便利グッズに関するまとめ
オンラインヨガのために準備しておくべきグッズ、あるとよりヨガを充実させられるグッズをご紹介してきました。
最後にもう一度まとめおくと…
【準備しておくべきヨガグッズ】
・スマホスタンド
・タブレット/タブレットスタンド
・ヨガマット
・ウォーターボトル
・ヨガウェア
【より充実させるために用意したいヨガグッズ】
・ワイヤレスイヤホン
・スピーカー
・ヨガブロック/ヨガベルト
・ブランケット
全て用意されているスタジオヨガとは違い自宅でのヨガだからこそ、集中してヨガができるようにご自身で環境を整えることが大切です。
ぜひお気に入りのマイアイテムを揃えて、快適で楽しいヨガライフを送ってくださいね。
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